就活生や新社会人への革靴入門!革靴の選び方から履き方を写真付きで詳しく解説

靴磨き
Walking through business building.

これから就活を行う方、また新社会人(サラリーマン)として新しい門出を迎えようとしている方、これまで勉学など様々な努力をしてきたと思います。

就活また新社会人も身だしなみには気を使うところ…人間はまず外見からその人の情報を得ようとします。例えば、ヨレヨレのスーツ、ボサボサの髪、スリ汚れた靴、このような人を採用したいと思いますか?一緒に仕事をしたい、商品を買いたいと思いますか?たぶん、思わないですよね。

逆に考えると、身だしなみに気を使うと外見からのマイナスな評価はないんです。

特に身だしなみの中でも、靴に気を使うことが大事です。

この記事では革靴の重要性や履き方、社会人に適した革靴の選び方をご紹介していきます!

なぜ?身だしなみに靴が大事?

それでは、なぜ?身だしなみの中でも靴に気を使うことが大事なのでしょうか?

それは、『靴はその人の人格を表す』ということわざがあるように靴によって人に信用や信頼を与えてり、マイナスなイメージを与えることがあるということです。

しかし、スーツやネクタイ、髪型に気を使う人は多いですが、足もと(靴)に気をつかっている人は少ないのが現実です。

と言うことは、足もとに気を使える人になれば同期や就活生の中でも周りに差をつけることができるのです。

もし機会があれば、あなたの会社の社長や重役、高級ホテルのホテルマンなど人の上に立つ人や接客する人の足もとを一度見てみてください。きっとピカピカの革靴を履いていると思います。

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上の2枚の写真の革靴は同じ靴です。あなたはどちらの革靴を履いている人を信用しますか?

就活生・新社会人だからこそ良い革靴を履こう!

上の記事では、足もとの身だしなみについてお話ししました。

それでは、革靴ならなんでもいいのでしょうか?

ぜひ、ここでは良い革靴を選んでいただきたいと思います。

良い革靴を選ぶメリット

靴は一生の相棒になる
良い靴を選ぶメリットとはなんでしょうか?

修理ができる

本格的な革靴なら修理しやすい製法になっていることが多く、ヒール交換や靴底全体の張り替えも可能で、必要に応じて修理することで、5年10年と永く履き続けることができます。

製法とは…靴の甲部と底部を結合する「底付けの方法」のことを言います。

革靴は履いているうちに、靴底やヒールが削れてきます。
そこで修理がしやすい製法の靴なら靴底を総換えして永く履くことができます。

修理すれば永く使えるということは、就活や社会人の苦労や結婚、出産などの節目節目の思い出を一緒に築いていける相棒になってくれます。

オススメの製法
「グッドイヤー・ウェルト製法」…アッパーとソールを2回に分けて縫い付けられており、防水性も高くスーツなど組み合わせる靴としては定番の製法です。

「マッケイ製法」…アッパーとソールを一度に縫い付けており、防水性よりも通気性に優れた靴が多いです。

革靴を選ぶ時は、製法も考慮して選んでみてください。

知っておきたい革靴の種類・バリエーションについてはこちら

革靴のソール修理についてはこちら

体型にとらわれない

体型は、年齢を重ねていくことでどうしても変わっていきます。

特に社会人になると学生のときように体を動かす機会が減るため、体型は変わっていきます。
スーツならその度に新調して購入していかないといけません。

しかし、足のサイズは変わることはあまりありません。変わっても微々たるものだと思います。

そのため、体型に左右されず、修理していけば永く使えるためコスパも良く経済的です。

ファッションを決めやすい

革靴を決めると、それに合わせてスーツや服装をコーディネートしやすくなります。

革靴の種類によってフォーマルなシーンやラフなシーンなどシーン別に選ぶことができます。

また、革靴の色でスーツの色が映えたりします。例えば、茶色系の革靴ならネイビー系のスーツが合ったりなど「オシャレは足元から」という言葉があるぐらい靴とファッションは重要な関係にあります。

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経年変化・エイジングを楽しめる

少し大人な趣味趣向になりますが、革靴は手入れをすればするほど艶やかな輝きを放ち、革ならではの経年変化を楽しめます。

経年変化・エイジングとは、時間を経て見た目や物性そのものが変化することです。

美しいエイジングのためには、良い革であることが条件になりますが、長年、使っているうちに自分にしか出せない経年劣化を楽しめる愛用の一足になります。

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経年変化・エイジングは時間がかかりますが、就活時期や新社会人の時から履いていくことで、自分が成長していくごとに革靴も成長してくれて愛着のある靴になっていきます。

就活生・新社会人の革靴の選び方

就活生・新社会人の人が革靴を選ぶ際のポイントを順番のご紹介していきます。

ステップ1.デザインは「内羽根・ストレートチップ」で決まり!

就活生・新社会人にオススメの革靴のデザインは、「黒色・内羽根・ストレートチップ」一択です。

なぜなら、革靴の中で最もフォーマルなデザインが、黒色で内羽根式のストレートチップだからです。

就活や入社式、冠婚葬祭などの式典、プレゼンテーションや営業など活躍する社会人なら持っておくべき一足です。

これから、友人の結婚式に参列する機会もあるでしょうしビジネスでも大事な場面で使用するので良い靴を持っておきたいところです。

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REGAL 01DRCD

出典:リーガル公式

リーガルの「01DRCD」は、グットイヤーウェルト製法で防水性が高く、踵がしっかりホールドされるよう、くるぶし高さも内側と外側で変化を持たせています。

本格的な革底ビジネスシューズとしてオススメの商品です。

甲革:牛革/表底:牛革/ウィズ:EE

SCOTCH GRAIN シャインオアレインⅣ 2776

出典:スコッチグレイン公式

スコッチグレインの2776名前のとおり、天候に関係なく快適な履き心地とスタイリッシュな足元を演出するシリーズ。

甲革は、本格撥水レザーを使用しグットイヤーウェルト製法で雨にも強い。安心して日常的に使用できる一足です。

甲革:国産撥水カーフ/表底:SGソール/ウィズ:E

Jalan Sriwijaya 98321 バントン

出典:Jaran Sriwijaya公式

ジャラン スリウァヤ 98321オーソドックスでシンプルなストレートチップであるブランドの定番モデル「バントン」。

ややノーズが長くドレッシーな印象を与える。

アウトソールにはグリップ力と耐摩耗性に優れるダイナイトソールが配されている。

甲革:カーフ/表底:ダイナイト

ステップ2.カラーは黒色を選ぼう!

最初に選び革靴の色は黒色が無難です。
黒色は個性がないや茶色の革靴の方がかっこいいと思う気持ちはわかりますが、茶色の革靴はカジュアルな印象を与えます。

茶色の革靴がダメだという会社は、あまりないと思いますが就活や入社したての頃は無難に黒色を選びましょう。

入社後に周りの雰囲気をみて、革靴のカラーを変えたりデザインを変えたりして格好いいスーツでのファッションを楽しみましょう!

ステップ3.革靴は3足揃えよう!

結論を言うと、「毎日履くなら3足揃えよう」!

革靴を1日中履くと靴の中は、足から出た汗などで湿気が溜まってしまいます。

繰り返し履いていると湿気は溜まり、嫌なニオイやカビの原因となり革靴の寿命を縮めることになります。

そのため、1日革靴を履いたら最低1日は湿気をしっかり取り除くように休ませてあげたいところです。

また、雨に濡れたら乾かす必要がありますし、修理をする場合もありますので、最低3足は用意してローテーションを回してあげましょう。

2足目や3足目は、違った色やデザインにするとファッションを楽しめると思いますよ!

ステップ4.雨の日用の革靴を用意しよう!

革靴は、雨に強くありません。しかし、社会人になると大雨でも仕事をしないといけません。就職活動でも雨の日に当たってしまうこともあるでしょう。
そのため、雨用の革靴を用意すると良いでしょう。

雨用の革靴は、撥水加工を施された革の革靴や靴底をラバーソールにして滑りにくい靴を選ぶのが良いと思います。

ドクターマーチン 1461 PW 3ホールシューズ

出典:ドクターマーチン公式

1461 3ホールシューズのイエローステッチを取り除き、プレーンウェルトに仕上げた3ホールシューズ。

シンプルなシルエットは、カジュアルなスタイリングからフォーマルなシーンまで様々な場所でご使用いただけます。

アッパーには滑らかなスムースレザーを使用。

ステップ5.サイズの選び方

靴のサイズを合わせるのに、革靴とスニーカーでは合わせ方が違います。
下記を参考にしてサイズ合わせをしてみてください。

  1. カカトを基準にしてサイズを合わせる
    靴を履いて、カカトの位置を合わせた際に、隙間がないか、また、アキレス腱を圧迫していないかチェックする。
  2. 重心と土踏まずのラインをチェック
    実際に試着し歩いてみて、足がぐらつかないチャックします。
    サイズが大きいと靴の中で足が動いてしまい歩き疲れやすくなってしまいます。スニーカーなら指一本入るぐらいと言いますが、革靴はピッタリのサイズを選んだ方が良いです。
    また、サイズがキツいと足が締め付けられて痺れたり、靴ズレが起きたりしますので注意が必要です。
  3. 内羽根の開きをチャック
    靴紐を締めた際に、羽根の隙間が1センチほど開いているのがベストです。
    開きすぎると甲が合っていませんし、閉じてしまうと足が小さいため靴の中で足が遊んでしまい脱げやすくなります。
  4. 履き口をチェック
    履き口に隙間があると歩いている時に「カポッ」と鳴ります。(靴が笑う)
  5. つま先部分の隙間をチェック
    足先は1.5〜2.0センチほど隙間を空けるのがベストです。
    隙間がないと靴の中で指や爪が当たってしまいタコや魚の目、巻き爪の原因になることがあります。
  6. 足幅の締め付け具合をチェック
    足の甲部分の幅の具合を見てみて、強い圧迫感があると痛みが出てうっ血してしまうことも…
    圧迫が弱いと靴の中で足が固定されず動いてしまう。また、靴にシワが強く入り革に深い履きジワを作ることもあります。


    以上をチェックして革靴のサイズを合わせてみてください。

革靴は日頃から手入れしよう!

革靴は、定期的にお手入れを行うことで長持ちし経年変化により魅力的な革靴に成長していきます。

お手入れは、ブラシによるブラッシングやクリームを塗ることによる保革ケアなど

また、シューキーパーを入れて靴の型をキープすることも忘れずに!

革靴を履くときの注意するポイント

日常で革靴を履く際には注意するポイントがあります。
これを守るだけで革靴の寿命は飛躍的に伸びますので、ぜひ行ってください!

脱ぐ、履く際には靴紐を解く

革靴を脱ぎ履きする際には、靴紐は必ず解きましょう。

スニーカーは靴紐を締めたまま脱いだり履いたりする方は多いと思いますが、革靴で同じようにやってしまうと羽根やタンを痛めたり靴自体の型を崩してしまう可能性があるため注意しましょう。

脱ぐ際は、手で持って脱ごう

靴を脱ぐ際に、靴同士を擦り合わせて脱いでいませんか?
靴同士を擦り合わせることで、革を削りキズがついてしまいます。

同じところがすり減ったりキズが深くなるとカッコ悪い革靴になってしまいます。

そのため、革靴を脱ぐときはカカトあたりを手で持って引っ張るようにして脱ぎましょう。

かかとを引き摺らないようにして歩こう

革靴でもスニーカーで同じですが、かかとを引きずって歩いていませんか?

かかとを引き摺るようにして歩くと、右の画像のように削れていきます。

こうなると歩くのに支障をきたし体にも良くありません。

意識して歩くと、最初は大変ですが靴のヒール部分の消耗を抑えられるうえに歩き方が改善しカッコ良く歩けるようになります。

かかと削れの修理の方法

革靴を履くときは靴べらを使おう

革靴を履くときは、靴ベラを使いましょう!

指を入れて履いたり、かかとを踏んでしまったりすると、革を痛めたり、踏んだ跡やシワができてしまったり革靴にとってもよくありません。

靴ベラは、100円ディスカウントショップでも販売しているので一個は購入しておきましょう!

革靴を履きこなせるかっこいい社会人になろう!

電車内や街中でスーツ姿の人の足もとを見てみると、綺麗に磨き上げられた革靴を履いている人やすり減ったボロボロの見窄らしい革靴を履いている人がいます。

「靴はその人の人格を表す」と言うことわざがあるように、靴を見てその人の人となりを見られてしまうことがあります。

良い靴を履くということは、良い靴を買える経済力があることを表し、きれいに磨くことで仕事に対してもきっちりしていると印象を与えます。

磨き上げられた良い靴を履いて、かっこいい社会人・サラリーマンを目指してくださいね!

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