簡単に靴磨きができる方法|初心者でも分かる靴磨き・シューケアを解説

靴磨き

晴れの日や雨の日、暖かい日、寒い日など、日々、活躍してくれている靴を磨いて労ってあげませんか?

今回は、革靴の中でも代表的なスムースレザーで、初めて靴を磨いてみようと思っている方へ靴磨きの方法をご紹介します。

初心者の方でも簡単に始められる内容なので気軽にご覧ください。

靴磨き・シューケアの道具紹介

最初に靴磨きの道具を紹介!

  1. 馬毛ブラシ
  2. 豚毛ブラシ
  3. ペネトレイトブラシ
  4. 靴クリーム
  5. 靴クリーナー
  6. 布生地
  7. ネル生地
shoe-polishing-tools.jp eg

靴磨き・シューケアを順番に解説

ステップ1.靴紐を外そう!

最初に靴紐を外していきましょう。

靴磨きにはブラシやクリームなど使うため、邪魔になりそうな紐は外していきます。

なお、羽根の違いで紐の解き方も変わってきますので注意する必要があります。

shoelaces.jp eg

★注意★
内羽根式の靴は最後まで靴紐を外さない。

羽根とは、革靴の靴紐を通す革のところを言います。

鳥の羽根のように開くのでこのような言い方をします。

靴紐の羽根には、内と外があります。

羽根が閉じている内羽根式(写真:左)
1番下の段が閉じているため大きく羽根を開くことができません。

一方で…
羽根が開いている外羽根式(写真:右)
1番下の段が開いているため羽根が自由に動くことができます。

ちなみに、内羽根式は、紐も外す際に下の段に行く程、窮屈で無理矢理に靴紐を外すと革を痛める可能性があります

そのため、1番下の段は外さずに靴紐は靴の中に入れてから靴磨きを始めましょう。

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ステップ2.シューキーパーを入れよう!

シューキーパーは、靴の型崩れを防いでくれて、木製のものなら靴の中の湿気も取ってくれます。

また、靴磨きの際に入れておくと靴の型を保ってくれて磨きやすくなります。

なお、シューキーパーには種類やサイズがありますので、使用する靴の型(木型)やサイズをよく見てから購入を考えてください。

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シューキーパーを靴に入れる

ステップ3.革靴を綺麗にしていこう!

靴の表面には、使っているうちにホコリや汚れが付着しています。

ブラシには、靴を使用した後に軽くホコリなどを落とす際に使用できる。

毛のしなやかな馬毛ブラシがオススメです。

まずは、馬毛ブラシを使って表面や土踏まずの周辺、羽根の内側など細かいところまで払い落としていきます。

馬毛ブラシで払うときは、靴とコバの間や履きジワなど向きに沿って払う感じで「サッサッ」と払い落としましょう。

brushing-shoes.jp eg

ステップ4.汚れを拭きとろう!

馬毛ブラシで落とせなかった汚れや古いクリーム、ワックス類は専用のクリーナーで取り除いていきます。

ここで、靴の表面を綺麗にすっきりさせることで、この後の作業が生きていきます。

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まずは、布を用意します。(布はシャツなどの毛足が短いものを使います)

布は、幅8〜9㎝×長さ60㎝ほどに切って
使用します。

人差し指と中指に布を巻くと使いやすいですよ!

その布にクリーナーをつけます。

ちなみに、一度につける量は100円玉くらいの大きさのシミができるぐらいです。

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布にクリーナーを含ませたら、
靴の表面全体を少し力を入れながら
円を描くように拭いていきます。

ちなみ、かかとから前に向かって磨いていくと磨きやすいです。

また、この時に靴の傷などを確認しておきましょう。

なお、クリーナーの量が多かったり拭く力が強すぎると革を痛めてしまうの注意してください。

shoe-cleaner-on-the-shoes

右の画像は、片方の靴の汚れを拭きとったときのものです。

古いクリームやワックスの汚れだけでなくホコリや泥汚れなど取ることができました。

また、布の一箇所で拭きとるだけでなく、汚れたら面を変えるを繰り返しながら拭きとってくださいね!

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ステップ5.靴に栄養を与えよう!

革靴の革は使っているうちに水分や栄養が抜けていきガビガビになっていきます!

しかも、そのまま放っておくとひび割れや破れてしまうなどトラブルに繋がってしまうことも…

そのようなことにならないためにも、革靴用クリームを靴全体に塗って栄養を与えてあげましょう!

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革靴用クリームは、指やペネトレイトブラシで塗ります!
(どちらにするかはお好みで…)

一度にクリームをつける量は、指でもブラシでも米粒一粒ほどが目安

【指とペネトレイトブラシのメリット】
●指
 指で塗ることのメリットは、靴の革にクリームが浸透していくのがわかるのでクリーム量がわかっていきます。

●ペネトレイトブラシ(詳細記事
 ブラシを使うメリットは指が汚れないこととクリームを均一の量を浸透させることができます。

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ここでは、ペネトレイトブラシを使ってクリームを塗布していきます。

指もブラシも一緒で円を描くようにまんべんなく靴全体にクリームを塗っていきます。

特に足の甲の履きジワやキズのある所は確認しながらしっかり塗りましょう

靴に栄養を与えているイメージで!

なお、塗る量が多いと靴がベタベタになってしまうにで注意してください。

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ステップ6.クリームを馴染ませよう!

革靴用クリームを靴全体に塗布できたらしっかり革に浸透させるために豚毛ブラシを使い塗り込んでいきます。

クリームの栄養をしっかり靴に馴染ませるため力を入れて靴全体をしっかりブラッシングしましょう。

豚毛ブラシは、毛が固いため力を入れてブラッシングしても大丈夫です。

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特に、履きジワはシワに沿って力強くクリームを浸透させるように塗り込みましょう!

さらに、コバとの隙間はクリームが入りずらいところですので忘れずに!!
念入りにブラッシングしてあげましょう!

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ステップ7.余分なクリームを拭き取ろう!

靴磨きの最後の仕上げです。

豚毛ブラシでブラッシングをして靴に栄養を与えましたが、表面には余分なクリームが残っています。

このまま使用すると残ったクリームに汚れが付着し靴にダメージを与えてしまします。

毛足の短い布を使って靴全体を拭き上げましょう!!

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力加減は軽く、優しくで常に布の綺麗な面を使って円を描くように拭き磨きあげてください。

ここで力を入れすぎて磨くとクリームを擦り落としてしまうので注意してください。

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ステップ8.靴磨き完了!!

これで靴磨きの完了です!

ここまでの靴磨きの行程で綺麗な靴に仕上がりました。

この後、さらに靴を綺麗に輝かせる行程、鏡面磨き・シューシャインを行い靴を磨きあげます!

靴磨きであなたの革靴も綺麗にして気持ちよく履いてあげてくださいね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

Alden-shoes.jp eg

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